ワルツな毎日☆なぜマシュマロ焼きがうまくいかないのか?
そろそろ
マシュマロについて書きたくなってきました。笑
みなさんは
マシュマロと聞くと
どうやって食べることを想像しますか??
\(^o^)/
そのまま?
焼いて?
コーヒーに浮かべて?
頭に思い浮かんだマシュマロは
どんなマシュマロでしょうか?
(*^^*)
どんなマシュマロ?といわれても、
ピンときませんよね^^;
じつは、食べ方によって
マシュマロの種類を変えるのが、
美味しいマシュマロの食べ方でもあるんです!
マシュマロの種類を
ざっくりいうと、
そのマシュマロは
日本産ですか?アメリカ産ですか?
ということです\(^o^)/
同じマシュマロなのに
何が違うの?ということなんですが、
用途の目的によって
作り方が違います!!
基本的にマシュマロの原材料は
【砂糖、コーンスターチ、ゼラチン、卵白、香料等】
なのですが、
日本産とアメリカ産の最大の差は
この原材料に【水飴を足すかいなか】なんです♪
日本のマシュマロは
基本的に家の中のおやつとして、そのまま食べることを目的に作られているので、
砂糖と一緒に水飴を原材料に使用し、
甘さと溶けやすさを実現しています♪
それに対しアメリカ産のマシュマロは
BBQで最後に焼いて食べることを目的に作られています♪
なので、水飴を入れてしまうと
全体的に溶けてしまうので、水飴は入っていないのです♪
ここ数年は、
マックスブレナーのチョコレートチャンクピザが流行って以降、
BBQでマシュマロ焼きをする方も増えていると思います(*^^*)
でも、焼いているうちに溶け出してしまって
どうにもうまくいかないという経験をした方も
実は多いのではないでしょうか??
それはなぜか??
ずばり、BBQで使っているマシュマロが
日本産のマシュマロを使用しているから!!
この可能性非常に高いです☆彡
上で記載したように、
日本のマシュマロには水飴が練り込まれているので、
熱によってすぐに溶け出してしまうんです!
そのまま食べたり、
コーヒーに入れる場合などは、
日本産のほうが口どけよく食べやすく美味しいです♪
でも、BBQなどの火に炙ることを考えたときは
水飴の入っていない
アメリカ産のマシュマロでないとうまくいきにくいのです!
(✽ ゚д゚ ✽)
アメリカ産のマシュマロを焼くと、
まず外側がカリッとして、
中がとろっとじゅわーとなります!
この【外側の焦げ目】が肝心なんです!!!
焦げ目のうまい付け方については
また後述しますね(*^^*)
ひとまず、今回は
そのまま食べるなら日本産
焼いて食べるならアメリカ産
というのを覚えておいてください\(^o^)/
アメリカ産のマシュマロでおすすめなのは
『ロッキーマウンテンマシュマロ』です♪
輸入雑貨店のPLAZAや、カルディ、コストコなどにも売ってます♪
というか、現在アメリカ産のマシュマロで日本に輸入されているのは、
このロッキーマウンテンしかないんですけどね♪
アメリカ国内では
「キャンプファイアマシュマロ」というブランド名で売られています♪
あ、ちなみに、
フィリピン産の安いマシュマロもたまにスーパーで売っているのを見ますが、
ここだけの話、パサパサしてて美味しくないので、あまりオススメできません^^;
安さを求めるのであれば十分ではありますが☆彡
美味しいマシュマロの焼き方については
また後日♪
マシュマイ♪